なんだか面白そうなので、本舗からいただいてきたよ!
「またもネタがないのね…」
姉か弟が欲しいなぁ。。
「その心は?」
姉は単純に欲しいんよ。年上の舌戦相手としての姉が欲しい。
「どういう願望よ。普通はやさしい、多趣味な姉が欲しいんじゃないの?」
やー、知り合いを見ているととてもじゃないけど姉という生物が単純にやさしいとは思えないからさ。なぜか傍若無人なイメージしかないので、こうライバルチックな意味で姉が欲しい。
「何を言ってるのよ、姉は妹に対してやさしいに決まってるじゃない、もうだだ甘よ。」
相変わらずどこから出てくるんだよその根拠…まぁ、姉は『年上の女性のきょうだい』ではなくて姉という生物だって聞いたから、そんなイメージなんだってば。
「ふーん…じゃあ、弟は?」
姉と弟が喧嘩してる様を横で見ていたいから。
「ごめん、意図が全くわからないわ。」
なんていうか、原風景っていうか理想なんだよ。昔見た知り合いの姉弟喧嘩がこう…なんていうか、憧れなんだ。よくわかんないけど。喧嘩してる姉弟をみて、『あ、こんな風になりたいなー』って。
「要は喧嘩がしたいのかしら?」
なのかなー?
ところで悠はどうなの?
「妹が欲しいわ。ダース単位で。」
・・・
えっと、なんで?
「え?なぜって…妹がいくらいても困らないのはもはや世界の常識でしょう?」
なんだよその聖闘士に同じ技は通用しないようなノリは!?
「ところで、兄はいらないの?」
設定的な意味で居るようなものだから、これ以上はいいや。
「設定・・・?」
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