あまりにも暇なので。今回の冬コミの、部誌の感想でもしゃべろーとおもしますよ?
「・・・なんていうか、その、発行前だけど大丈夫なの?それ。」
大丈夫って言うか・・・
○サークル名出してないし
○分かるとしても部員だけだし
○誰も見てない
・・・からねぇ??
なんかの間違いで、12/31までに部員から苦情がでたら消すでいんでなす?
「いいのかしら。」
しばらくは部の関係のサイトにアクセスしないから、ばれる心配は、自分のPNで検索でもしない限り大丈夫だよ。
「大丈夫なの。」
・・・と、いうわけで、感想いってみよ~☆
なお、手元に本が無いのでタイトルでなくてPNで感想書くよ。そして順番も適当だよ!
「適当すぎよ!レビューなら、せめて手元に置いてするくらいの誠意は必要でなくて?」
ん、細かいとこでなくて、印象を言う程度のつもりだから、問題ないよ?
「・・・書き逃した人がいたら?」
そ、それはなんというか、ごめんなさい??
まずはじめはざ・ぶちょ~さん
「一応、部長と副部長はPNでなくて役職表記にしておくわ。」
さすが部長、巻頭あ~んど裏表紙だよ!
「巻頭は…単なる編集の陰謀よね。」
んっと、どんな内容順番で感想書こう。
「物によるでしょうし、それこそ気の向くままでよいのでなくて?まぁ、『絵』『ストーリー』くらいは言及すべきでしょうけど。」
じゃあ気の向くままに。絵はちゃんとマンガマンガしてると思うや。本編に関しては、前回から上達したのかよくわかんないけど、裏表紙な感じは上達してる気がする。
「遊び心なのか、意識的に漫画的表現を取り入れている気がしたわね。顔芸とか。バックの文字とか。余裕の表れかしら。」
なんだろ、マンガっぽいんだよね。立ち絵でなく。や、なんでこんなこと言うかって言うと、マンガ的な絵と立ち絵的な絵は技術的に超えにくい壁があるきがするから。旨くいえないけど。
「動的な絵を描けてる、ということかしら。。
ストーリーはどうなの?」
・・・オチがちょっとなんかだけど、読みきりで萌えなら十分なんじゃないかしれ。でもさ、不満なことがあるんだよ。
「あぁ、きっと本人は聞き飽きていることでしょうね。」
うん。なんていうか、こんなに趣味に走った風マンガで実際の趣味に走らないのは何故だったんだ、って思ったのでした。
つぎはーふくぶちょー
「この時点で掲載順番は関係なくなってるわ。」
なんていうか、うん、言うことが特に無いです(T_T)
「いくらなんでも、ひどくないかしら、それ。」
や、だって、首を上に向けるって疲れるんだもの。とりあえず部長が勝てる日は来るのかな。
「ひどくないかしら、それ。」
オチがオチなのとちょっとなんていうかギャルゲっぽすぎるとか除いたらとくにケチつけるとこないんだもん。爆発しなさい。
「コマ割りなんかも、ねぇ。」
とりあえず、ふくぶちょーがシスコンだということはわかりました。
「ええっと・・・この順番だと、つぎは三年生のヒラ部員かしら。」
え、あ、うん、そうだね?
「どうかしたのかしら?」
なんでもー。つぎはカゲヤマさんだね。
「この人は相変わらずね。」
真人間っていったいなんなんだろうね。
このひともベクトルは違うけどマンガマンガしてるよね。あるいみ完成してると思うや。
「喩えるなら、教育系漫画かしら。」
なんだろ、表現内容に絵があってる。内容も、ある意味ノンフィクションっていうか、説明文的っていうか、完成してるや。
「他作品が基本的に萌えなオリジナルストーリばっかりだから、目立つし記憶に残るわね。」
しかし、真人間ってなんなの?たべもの?
えーっと、つぎは二年生かな。
「あら・・・?たしか、三年生で描いていたひとがもう一人いたような・・・?」
そ、そんなひといたっけ?
「いたじゃない、ほら、『つむぎ』ってひとが。」
・・・
「あら、あなたと名前の読みが一緒ね。」
ジブンノカタルトカカンベンシテクダサイマシ
・・・というわけで、二年生行くよ!!
「逃げたわね。」
ええと、こむせんせい。なんだろ、格闘マンガ?
「格闘ゲームマンガかしら。一応、バトル物で友情努力勝利な雰囲気かしらね。」
わりと専門用語がおおいや。バトルものと見せ掛けて、ひそかに厨二展開な気がする。
「なんていうか、その・・・分かりにくいわね。」
たしかに描かれてるのが格ゲーのキャラだって理解するのに時間かかったや。ストーリー自体は、続きって言うか、設定が気になったかな。
「きっとこれは読みきり編で、次回から連載編が始まるのよね。」
つぎはPNがよくわかんない人。仮にろっくさんということにしとく。
「これは・・・」
四コマと、中表紙だね。
「なにがしたいのかしら。」
え?中表紙と絵はおいといて、凄くない?
「…例えば。隔週ペースでこれを一年間続けられたら才能ではあるでしょうけど・・・シュールと言い張ればなんでもよいわけではないと思うわ。」
変なのが多いけど、そこそこ笑えない?
「そこそこ笑えればよいというものではないわよ。それこそ、シュールをするつもりなら、全ての作品で笑わせるくらいの気概が必要だと思うわ。」
その辺の緩さとか、作者の呟きとかも含めてのこの作品だとおもうけどなー。
つぎは、スパロボでかっこいい廃プレイしてる人。
「けーしぃさんね。」
四コママンガ、そんでもって絵がなんていうか、ちゃんと四コマ萌え系の絵になってる。気がする。
「四コマ向きとも少し違うのではないかしら。他が他だから、分からないけど・・・」
一人除いて、二年生で一番上手いんじゃないかな、絵。多分。
「ストーリー、普通に4コマね。」
うん。(基準が甘い気がするけど)おもしろいよね?
「ただ、ひとつ、きになることがあるの。」
あれ?なにかご不満?
「・・・編集後記の絵のほうが、上手くないかしら。」
つぎは、あげらせんせー?
「趣味に走っているわね。」
ある意味、うちの部誌では正しい姿だよね。
「・・・しかし、なんなのかしら。このストーリー」
『ストーリーの絵を描いた』んじゃなくて『描きたい絵をつなげたストーリーを作った』んじゃない?べつにそれでもいいんじゃないかな。
「・・・いいのかしら。まぁ、カオスだけれど、何をしているかは分かるし、まとまってはいるわよね。」
なにげに上達してるよね。絵。なんていうかマンガマンガしてる。
つぎはしょたこんのひと。
「各学年、一人はショタに理解がある人が居る気がするわ。PNはかいすけさんだったかしら?」
四コマ。なんだろ、ストーリーは普通に四コマしてるのに、この趣味に走ってる感。
「それを言うなら、男性で女の子しかでていない四コマを描いてる人は全員趣味に走っていることになるわよ。」
タイトルネタがつぼりました。
「感想、短くないかしら。」
四コマが多いと、感想に困るよ?
つぎはー、忘れてる人がいなかったら、二年生最後の人。
「じゃんぴ先生ね。」
表紙と大長編。・・・っていうかさ。前のイラコンの時も思ったけどさ、イラコンで損しすぎなんじゃないか、このひと。今回の表紙、できかなり良いよね?ていうか、イラコンよりも普段の絵の方が上手いよね?
「表紙に関しては、正しく表紙をしているわよね。絵柄が新鮮だからかもしれないけど。」
裏表紙はなんだろ、CGとして上手いし、絵の感じとしてそっちの方が好きだけど、表紙としてはこっちの方が表紙してる気がする。
あと、マンガもちゃんとマンガしてるよね。正しく読みきりマンガしてる。ちゃんと中で終わってて、キャラも立ってるし説明不足感無いし。単体の絵で考えたら副部長がアレ過ぎるけど、この部誌でよかった作品挙げろって言ったらこれか副部長か迷う。
「誉めすぎでなくて?」
う~ん。あえて言うなら、そこが個性だと思うけど、全体的に少女漫画テイストだな、とは思うかな。でも、どんなテイストかは自由だし、それこそ部長と副部長のはギャルゲーテイストじゃないか。キャラが平面っぽいのも、(ぎゃるげー展開から見て)独特の展開も、少女漫画テイストの一種でしょ?
「まぁ、違和感があるなら、少女漫画を見ているか否か、が原因の一つでしょうけど。。。」
ストーリーは、副部長に言わせたら『長いなら纏まってて当然』なのかもしれないけど。マンガに関してなら、長くてストーリーが纏まってることは、『長さ=努力量』になるわけだから、当然の利益なんじゃないかな。
「言ってることは分かるけど、誉めるわね。なんていうか、多少の暴走感があるわよ?」
うち、結果が伴ってる努力してる人が、評価されてないってあんまし好きじゃないんよ。なんとなーく、部内で、結果の割りに評価が低い気がするんだ、この人。締め切り守って『ちゃんとした』作品書いてるのに。
「そういえば、以前、イラコンでの先輩の受けた評価に対しても長く書いてたわね・・・」
つぎわー。いちねんせー。
「せ…もとい、ぞしー先生ね。」
ぞしー先生も絵が上手いです。だから絵に関してうちがいえることがないです。
「絵、下手だものね。あなた。どうして下手なのに感想なんて喋ってるのかしら?」
いや、流石に感想を言う自由くらいはあると思うよ?説得力が無いだけで。
「肝心?のストーリーはどうなのかしら。」
ちょっと評価に困るかな?
個人的には最初のノリで突き進んで欲しかったけど、それだと結構(分量が長くなりそうってことを含めて)難しそうだからなぁ。やっぱり、王道は難しいと思う。
それでもって、作中でネタであることをメタに示してこの展開なら、まぁ、ありなんじゃない?ギャグマンガとしてある展開だし。
「終盤の失速感が勿体無いわね。」
良くも悪くも、学漫であるから、仕方ないと思う。だってこれ、30pあるんだよ?ちゃんとオチつけようと思ったらあと10pくらい要りそうじゃないか。無茶だって。
「逆に言うならば、ちゃんと起承転結ができて、完成できてる人が凄いことになるわね。」
次は、いい感じでいろいろと参加してくれる人。
「ふれべる先生よね。間違ってなければ。」
四コマ漫画。多分、絵を描き始めて日が浅いと思うんだけど、それでこれだけやってくれるって凄く嬉しいよね。先が期待できるよね。
「そうね…三年生になっても全然絵を描かないし、自発的に何もやらない人だって居るのにね。何のために入部したのだか。」
(;一_一)→ (明後日の方向)
「ふれべる先生にはこれからも描き続けて欲しいわね。人数のわりに、原稿を描いてくれた一年生、少ないし。」
例年通りではあるけどね。やっぱり、いっぺんやってみてくれた人は次もやってくれる気がする。
「あら、内容に関する感想が無いような気がするわよ?」
細かいことは気にしない。あ、先輩曰く、『もっと周囲がちょっかいかけたら化けそう』らしいよ?
「一年生はこれで終わりかしら?」
忘れてなければ。あとは上級生が二人かな?まずはいろいろと部を回すのにやってくれる先輩。
「きつねび先輩でいいわよね?多分。」
日常系?四コマとゲーム批評。
「長年描いているだけあって安定(完成?)しているわよね。」
うん。どこからどうみても四コマ漫画。なにげに毎回楽しみにしてます。
「さすがに先輩な人の描くものは、面白いわよね。」
うちらより上の先輩で描いてる人って、大抵個人誌出してるからね。経験値が違うさ。
「多分、実話ネタなのでしょうけど・・・日々こんなどじっこな生活を送ってるのかしら。」
話の種満載な人生ってうらやましいなー。
「ゲーム批評のほうはどうなの?」
うん、面白いよ?この先輩、よくわかんないけどゲームとかゲーム業界とかについて詳しいからさ、普段の話聞いてても面白いし。そういう視点から批評してるから、読んでてとても(インタレスティングな意味で)面白い。何かしら自分の考えを持っている人の話を聞くのって楽しいや。
次は、政治風刺四コマの先輩。
「ごめんなさい、PNは分からないわ。」
風刺漫画って、すき。
「一時期、なにかの雑誌の風刺漫画…『ガラガラポン』だったかしら?読んでたわよね。」
近くの図書館にあったからね。風刺漫画好き。
「・・・まともな感想はないのかしら?」
うちの大学生が英語できないことを知った上で英語ネタを入れてるのは凄く風刺な感じにつぼりました。
あ、忘れてた。多分もう一人、先輩が描いてた。
「電車に詳しい先輩ね。カンナ先輩だったかしら。」
感想は・・・お疲れ様?
「くらいかしらね。」
「企画物が二つあったわよね。」
うん。『テーマイラスト』と、新入生の企画やよね。
『テーマイラスト』は・・・個性が出てて面白かったや。
「誰よ、こんなふざけたテーマ決めたのは。」
『世紀末』『犬』『部長』だっけ。部長ってなんだ、ぶちょうでいいのか。
「想像の通り、ネタに見える作品が集まっているわ。」
前々部長はなんていうか流石だなって思った。
テーマを三つ消化してる人は文句なしに凄いと思う。
副部長、あんたは何をやっているんだ。うまいけど。
「前々部長のは…内輪ネタよね。副部長は最近、絵が、3つ上の部に住んでる先輩の方向性になっている気がするわ。相変わらず上手いけれど。」
副部長、相変わらず犬好きだね。
新入生企画。。あんましかくことないや。
「先輩として、下からの評価って気にならないの?」
評価って言うか、部に対するイメージをなんとなく知れたのはよかったかなぁ。ただ・・・
「なにか不満な評価でもあったのかしら。」
ええっと、その、尺の関係もあるし、全部話してたらキリが無いから、当たり前なのだけど、自分が触れられていないとちょっとへこむ(-_-;)
「・・・目立ちたがり。」
もっとめだつようなことしよーかなぁ。
「止めときなさい、今で十分変な人よ。」
さてと、こんなところかな。
「それなら、総評でもしましょうか。」
総評・・・部員としてだけど、沢山原稿が集まって嬉しかったかな。
「企画が殆ど無い状態で、このページ数は快挙よね。」
他の大学からみたら、当たり前かも知れないけどねー。うちは結構、漫画を描かない人も所属してるから、これだけ集まると嬉しいや。
それ以外の感想だと、やっぱり以前から絵を描いてる人ってやっぱし違うなーって思う。絵だけじゃなくて、コマ割りやストーリーがちゃんと漫画になってる。
「それだけ年月と努力をかけているのだから、当然ね。三年間所属して何もしていない人とは大違いだわ。」
(;一_一) → (あらぬ方向)
「そういう意味で、今の一年生や二年生が、三年生になったときにどういう作品を作ってくれるかが楽しみね。」
そう、うちがいいたかったんはそれなんよ。やっぱり、うちのサークルに所属してくれたんだったら、『これは漫画だ』っていう作品が最終的に出てきてくれると、すっごく楽しい。とおもうんだ。
「描けない人が偉そうに言う台詞じゃないわよね。それ。」
折角まとめたのに、なんで最後まで自虐的なネタで終わらせようとするのかな!?
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