うん、まぁそういうわけで。リハビリがてら池袋まで歩いたんよ。
「まぁ、妥当な距離かしら。」
雨さえ降らなきゃねー。１５時から一時間ぐらい、どっかの駐車場の軒下で立ち往生ですよ。
「それは……暇だったんじゃないかしら。」
や、刀語を２冊ほど持ってたから事なきを得ました。そんでもって、予定から当然一時間くらい遅れて池袋に到着。
「池袋のは何をしに行ったの？」
えーっと、まずはデンカレのＣＤの予約をしようと思ってソフマップに行ったんだけど、予約週間みたいのをやってたので、ついでにＵさんの新しいアルバムとプリンセスＸを予約したんだよ。
「Ｕさんってジブリールとかの曲を歌ってる人だったかしら。」
そーだね。お盆に衝動買いしたＣＤの曲も入ってるみたいでちょっと涙目。
「……プリンセスＸってなにかしら。電波ソングのタイトル？」
えーっと、それは、同じ階で一緒に予約できるので予約の日の対象になるゲームだね。
「グーグル先生曰く、正式タイトルは
『プリンセスＸ ～僕の許嫁はモンスターっ娘！？～』、紹介文は『
蛇、馬、蜘蛛にロボット……みんな僕の許嫁！？』……えっと、最初は未だクリアしてないゲームもあるのに予約なんて・とか言おうと思ってたのだけど。。あの、頭大丈夫？今ならまだお医者さんに診てもらえば正常な世界に戻れるわよ？」
どういう意味だよっ！？普通に可愛いじゃないか。
「都市伝説あたりの方はまだただの怪談好きなのかと思っていたけれど……もしかして、五体満足だとなにか不都合でもあるのかしら……？」
なんかすっごい失礼な独り言をしてないかい？
「とりあえず、何を間違ってそれをいきなり予約したのかしら。」
デンカレが主題歌やるからチェックはしてたんだよ。そしててぐす御前が存外に可愛かったんよ。
「紫、赤眼、八本足……」
素晴らしい破壊力だよねっ。
「アナタ、蜘蛛は嫌いじゃなかったかしら。」
愛の前には些細な無力だよ。
「思わず流しそうになったけど、今やってるゲームはどうするのよ。」
９月末の発売までには終わるし、現在、プレイ日記も途中で飽きて放置にならないように書き溜めてみてるから、そっちの方は大丈夫だよ？（プレイ記は書くのに飽きて完成しないまま載らない可能性はあるけど。）
「予約して、それで終わりにして帰ってきたの？」
いや、今日の予定は予約と、水木の兄貴のＣＤと、あとはいい加減古いＰＣからiTunesの中身を移そうと思ってたから外付けのＨＤＤとを買うことだったので、次はとらに行きました。
「ＣＤを買うためね。あら？ソフマップにはなかったの？」
なんかなかった。とらでは結局ツインエンジェルＯＰとアリプロと妖精帝國のＣＤを買いました。
「兄貴どこ行ったのよ。」
そこは様々な葛藤があったんだよ。。。
「ＯＰって、アナタツインエンジェルのアニメは見てないわよね。」
だってー。うちが好きなのは電波なんやもん。ＣＤはあるけどスロットを打ったことすらないのに、なんでアニメを見るのさ。アニメ見たってショートバージョンしか流れないし。
「筋が通ってはいる気がするけど、何か納得いかないわ……。」
アリプロは鬼帝の剣がどうしても聞きたかったので買いました。オーケストラバージョンで微妙に涙目です。
そんでもって外付け買ってお散歩終了ー。いつねｓ移植完了ー。
「お疲れさま？移動にはなにか手間取ってたわね。」
ライブラリが最初、どこにあるかわかんなかったんだよ。
それで、古いパソコンを起動する用がほとんどなくなったのね。
「そうね、オクターブやらと、あとは一部のゲームの起動以外には使わないかしら。」
そして今のＰＣはノートなんだよ、ディスプレイが一個空いたんだよ・・・・・・やばい、二画面すげぇ捗る。ひらがなではかどるじゃなくて捗る。
「何に使うのよ。別に並行で作業をしたりしないし、二画面を使う意味って少ないわよね。」
古いＰＣの画面は１９インチなんだ。そんでもって今のＰＣは１５ワイドなんだけど、なんだか彩度が低いんだ・・・・・・まなみちゃんが鮮やか！
「それは捗るわね！」
「ちょっと、私を落ちに使うんじゃないわよ。さっきは乗ったけど、不本意だわ。」
うそこけー。
「っていうか、よく分からない変なゲームをノリで予約って何を考えてるの。」
ノリなのは否定しないけど変なゲームじゃないさ！そして数日に一回サイトを調べてるからよく分かってなくはないよ！
「・・・・・・（ここは無言でいた方がいい気がするわ。）」
[0回]
PR
