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書こうと思ったことが長くって、清書するにもまとめられないしそもそも長いから書き終えれないんだけど。
「その『書こうと思ったこと』は本当に長いのかしら。意味のないことを長々と考えていないかしら。」
一つのことが長いから、他のことに取り掛かれないんだ。
「他のことに取り掛かりたくないから、他のことを仕上げる実力が無いから、時間ばっかりかかる意味のない作業に追われているフリをしているだけよね。」
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確か、最近粗書きの文章が長くなってて纏めるのに時間がかかる、程度の話をしようとしていたと思うんだけど、なにキミ、ツンデレ?
「さぁ?私は私の思った通りに話すだけよ?アナタの思惑なんて知ったこっちゃないわ。」
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「ところで、ツンデレとデレツンどっちが好きかしら。」
へ?急になんなんだ?
「因みにここで言うツンデレは最初の何回かは頼みを断るけれど、何回か言ったり切羽詰ったら頼みを聞いてくれる人で、デレツンはいつも優しく見守ってくれているけれど、変化が見られなかったり切羽詰ったりするとツンツンする人のことよ。」
……どっちもどっちだろ。どうでもいいけど相性悪そうだね、そのヒロイン2人。絶対修羅場るだしょうね。
「私は、理想的にはツンデレだわね。まぁ実際だとデレが存在しないパターンがあり得るから、一概には言えないけれど。」
なんの喩かしらんけど、ツンデレっていうよりはクーデレじゃないかな。
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オカシイ、本来は2段落目で適当に落とすはずだったんだけど。
「いっつもオチなんてないんだからいいじゃない。」
ノリで喋るだけだとこうなるのがいけないよなぁ……。
「偶にはこういうのも(書き手が)楽しいから、いいんじゃないの?」
「(っていうか、もともとはそうだったはずなのだし。いつからかしら、下書きし始めたのって。そんなことしてるからどうせ内容なんてないのに無駄に長くなるのよ。)」
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