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いや、イマイチこのブログの方向性を見失っててやね。
「方向性も何も、日記じゃない。」
やーだー、もっと日記以外にブログっぽいことやーりーたーいー。
「どうせ三日坊主に終わるわよ。。。だいたい、今だって都市伝説の話みたいな企画?とかを一応やってるでしょ?」
都市伝説はネタが有限過ぎるっす……。っていうか、それは同じものなんだよ。都市伝説だろうがゲームの話だろうが『うちらが喋ってる』っていう意味でコンテンツとして変わってないわけじゃん?時々石花が無味乾燥とした日記をつける以外は『紬と悠がぐだぐだがしゃめく』がこのブログの唯一なコンテンツなわけじゃん?そこに一抹のマンネリを感じるのは自然な反応だと思う訳だよ。
「(なんだか今日はいつになく喋り方がウザったいわね……。)」
そういうわけで、がしゃめく以外のことがやりたいー。
「……とりあえず、その新しくすることとやらに私たちがかかわった時点で、その新しくすることっていうのは『がしゃめく』の中に含まれてしまうわよね?」
……そこはアレだ、最初と最後とかだけうちらが喋って、中身は水平線で区切って、その中ではうちらが喋らなければいいんだよ。そういうわけだから、中身考えようよ中身。
「まずはその『何か新しいことをしたいから適当にやることを考える』という思考を何とかしなさいよ。本来、その中身とやらは何か表現したいことがあって、その手段として用いるものでしょう?」
暇(暇じゃないけど、まぁ。)をつぶす手段としてなにか新しいことを考えてなにが悪い!
「それ自体は悪くはないけれど、目的もなく暇つぶしで作ったものがまともなコンテンツになるとは思わないことね。暇なら積んであるゲームでもしてればいいのよ。」
うぅ……指摘はご尤もだけど、なんか新しい感じを味わいたいんだよ……。
「そうは言っても、ねぇ。サブカルなブログでやることと言えば自作の何かしらを載せることになるでしょうけど、絵だったらPixivでも始めればいいし、漫画だったら部の原稿を冬に出すべきだし。あと何かあったかしら。」
何かあったも何も、今書いてから消しただろうが!さっき『文章だったら……』って打ってバックスペース押して他の見たぞ!改行の都合で私に質問振るなよ!
「そうそう、文章だったら……基本的にブログに掲載する文章なんて二次創作の夢小説とやらぐらいしか需要なんてないでしょうし。まぁ、私たちが需要なんて言葉を考えるのは烏滸がましいから、やりたいように文章を載せるとしても……他人に見せるつもりが無いならメモ帳にでも書けばいいだけだし、見せるつもりなら適当な投稿サイトに投げないと意味が無いわよね。まさか、頻度は知らないけれどここを時々閲覧しているらしき恐らく知り合いの人のみを対象に、『私の文章をみろー!』とかそういう痛いことしないわよね?知り合いに自分で書いた文章なんて見せて、アナタ含めていったい誰が有益な得を得るのよ。」
あの……既に文章は掲載してたりしてなかったりするんですけど……。
「あぁ、あの授業でボツ食らった文章を載せたやつかしら?没にされたものを『みろー!』とかホント失笑モノよね。だいたい、痛々しさを置いておくとしてもよ?あれは提出物を流用したモノだけど、今後掲載するとしたらお題も切っ掛けも何もなく、新規に何かを書くことになるわよね。何もないところから文章を書くなんて、できるのかしら?」
えーっと、それは自分で適当にお題を……。
「自分でお題を決めて自分で捻った使い方をするわけ、お笑い種ね。それに、『お題を決めて短文を書きたい』ならうちの授業の孤島や王国に行くなりネット上のそういうコミュにはいるなりすればいいのよ。」
えっと、じゃあ長編……
「だから、面白い自信があるなら投稿すれば(投稿してふるぼっこにされるかスルーされるかすれば)いいだけだし、無いならメモ帳の奥底に埋もれさせていればいいのよ。以上、終わり。」
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最後のまとめかたが無理やりなのを置いておくにしても、なんら有益な結論がでなかったんだけど……。
「長期的に無益な行動を執らずに済んで良かったじゃない。」
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