まず、私は普通のサブカルチャー好きな大学生ですよ?
「世間一般からみて、オタクは普通じゃないと思うけれど。」
そんな馬鹿な!?私の周囲はみんな多少はあれど漫画、アニメ、ゲーム好きですよ?
「漫画研究会に所属していて周囲が漫画嫌いなほうがびっくりよ。」
きっかけはたぶんキノの旅かなぁ。もともと本の虫だから中学の時はラノベを読みまくったような。
「ずいぶんとまぁ、正確でない自己紹介ね。どちらかというと、きっかけは『キノの旅で絵師関連でサモンナイトに興味を持ったけれど当時はPS2を持っていなかったので同じようなゲーム(SRPG)を友人に貸してもらったら借りたゲームが「スーパーロボット大戦R」でそこからW劇場版のDVDを借りた』あたりでしょうが。」
くっ・・・いいじゃん、直接的には最初がライトノベルなんだから、そこをきっかけに置いたって!
「けれど、今のチップチューン~テクノ~電波ソング好きは、Rの電子音楽にトキめいたことが源流でしょう?なら、こちらのほうがよりよいきっかけじゃない。」
あのときは衝撃的だったなぁ。うちにあるCDがクラシックかゆーみんかサザンくらいだったから、あのピコピコ音はほんと。
「音楽の趣味もマイナー気味よね?」
パヒュームはメジャーでしょ!?
「テクノっていうジャンル自体がマイナーだと言っているのよ。あら、パヒューム好きだって、どこかに書いてあったかしら?」
もしかしたら書いてないかも?よく考えたらメジャーなレーベルのアーティストで買ってるのってパヒュームとYMCKくらいなのか・・・
「YMCK、エイベックスだけれど知名度はあるのかしら。」
周囲で聞いてる人が、私にYMCKを勧めてくれたひとしかいないんだよね。ピコピコした音が好きなら嵌ると思うんだどな・・・電波ソングスキーが昨今増えてるし、チップチューンの人口広がらないかな。
「そういうあなたも、YMCK以外のピコピコした楽曲はゲームのサントラか電波ソングしか聞いていないけれどね。」
「素で流していたけれど、電波ソングが好きって公言してる時点で痛々しい人なのは免れないのでなくて?」
バカな、それは電波ソングに対する偏見だよ!その偏見をぶち壊してあげるから悠の持ってる電波ソングのイメージを列挙しなさい!
「イメージというより、あなたが聞いてる曲の共通項だけれど
・アニメ声でやたら高音
・セリフ(痛々しい)が入る
・なんか普通じゃない楽器の音(電子音?)
・歌詞がひどい(痛々しい)
・無駄に速い(よく歌えてるわよね、声優さん。)
こんな感じかしら?どう考えても痛々しいこと自体は否定しようがないわよね。」
どれも、一部しか合ってないよ。
・ハスキーなかっこいい電波や男声の電波もある
・セリフが入る歌が痛々しいって、普通の歌も割とセリフあるよね?
・電子音ばかにすんなし!っていうか、ピコピコな電波が増えたのって割と最近だし、アニソン全体でピコピコが増えてるよ?
・歌詞がひどいっていうならまずアイドルソングに文句言えばいいじゃない。あとモザイクの歌詞はアレに見えてかなり凝ってるよ?
・数年前の電波ソングを聞けばわかるけれど、早くなったのってここ最近のことだよ。
あと、電波ソングって『ゆんゆんする』ことが特徴だから、アップテンポとか萌えとかが主体になるんよ。だから痛々しさがあったとしても、割と計算された痛々しさなのさ!
「『一部しか合ってない』ということは全部あてはまる痛々しい曲もあるのよね。っていうか、自分でいたいたしいことをみとめてどうするのよ・・・」
なんていうか、『痛々しい』っていうイメージだけで聞くのを遠慮しないで一度聞いてみてほしいのです。痛々しいの皮を被ったアップテンポな良曲がいっぱいあるのです・・・
「ふ~ん・・・この『続・生意気☆いちごミルクDAYO!!-ツン成分63%増量CHU(当社比)-』なんかも痛々しく見えるのは偏見で良曲なのね?」
それは・・・ちょっと上級者向けかなぁ。。
「じゃあ、この『ふたなr」
ストップ、いろいろとストップ!!(+_+)
「・・・ねぇ、普通さを示すはずだったのにいつのまにか電波ソングを語ってるけれど、いいの?」
毎度ノリで書いてるから仕方ないよ、たぶん。そのうちまた別のアプローチで普通さを示すからきっともーまんたいだよ。
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