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【2024/05/15 22:40 】 |
1月4週の日記?:ゲームやってるときの画面=セカイなあの感覚
 週を追うごとに日記をする曜日が後ろ倒しになっている現状にエターフラグを感じなくもない紬です。しかしながら今週も何事もなかったんだよね。どうしようか。



   ◇ ◇ ◇ ◇



 何も書かないのはアレなので、今日は一昨日見た4つの夢の日記でも書こうかと思います。
 えーっと、寝起きにしたためた覚書によると……

 『超能力・十円玉』
 『ミステリー文庫』
 『長女・仮想世界』
 『ねずみ』

 ……もっと具体的なメモを遺せよ。



   ◇ ◇ ◇ ◇



『超能力・十円玉』

 私を含めた若者十数人が、木造校舎の理科室のような部屋に集められている。(夢の中だと、何故か今より少し若いことが多いですよね?)私達を集めた集団の目的は、超能力の存在を確認することと、その強化。
 中学の理科の実験みたいな感じで各机にキットが配布され、指示されたことを試みる。
 最初に行われたのは触れずに物を動かす実験。十円玉が2枚机に置かれ、念動力で片方を動かして衝突させることが目的です。

 や、ホントビックリしたんですけど、動かせたんですよ、十円玉。なんか前頭葉の辺りに力を入れてぐいーんって感じをイメージしたら、十円玉がバヒューンって!自由に!
 ……もちろん夢だからなんですけど。明晰夢ってやつに近い何かなのかな、マジ楽しかったです。

 次に行われたのはテレパシーの実験。5×5cm位の思考する食パン(私にもよく判らないけどそうとしか形容できませんでした)に予め埋め込まれた思考を読むことが目的。
 これに関しては全くできませんでした。他にもいくつかの実験があったのだけれど、どうも私には有機物や知性体に対する超能力の適性は無かったらしく、そういった実験は悉く失敗していました。
 例えば透視の実験もあったのですが、プラスチックは透視できたけど布とか木とかは無理だったり。あとは分厚い金属も無理だった気がします。

 そんな感じで一通り実験が終わって。
 その次に成績順か何かで班を振り分けなおして、グループワークが始まりそうになったところで夢は終了。最後の方で、やたら万能なんだけど意志疎通のできない何かとかが登場した気がしますが良く覚えてないです。



   ◇ ◇ ◇ ◇



 『ミステリー文庫』

 数年前に自身も巻き込まれた一連の怪事件。それは『彼』が犠牲になることによって一応の解決を迎えたが、事件の背後に存在した計画については何も判らず仕舞いだった。
 小さな冒険の日々も今は昔。なんとなく日々を過ごしていた私へ、当時行動を共にしていた小説家から手紙が届く。
 『あの事件』は何故か世間に公表されなかった。そのことを逆手にとって、彼はあの日々をミステリー小説に仕立て上げ、新作として世間に発表していた。手紙は、その最終巻の発売を記念した、パーティへの招待状である。
 当時行動を共にしていた残りの二人を誘い、パーティ会場である小説家の邸宅を訪れる。元々売れての小説家であったが、あの事件を元にしたシリーズは更に売れたらしく、新しく購入したという邸宅は、まるで殺人事件でも起こりそうな、古風の豪邸だった。
 個人の家と言うよりは旅館に近い造りなのだろうか。大広間とロビーが設けられた迎賓館と、彼個人の邸宅+複数の客室からなる本館の二つの建物があり、本館は斜面を利用して1階分高いところから建てられている。本館へは迎賓館の2階から繋がる連絡通路からのみ入ることのできる構造だ。
 大広間のパーティ会場で小説家を待っていると、案の定女性の悲鳴が。駆けつけると、客人の一人が彼の小説の1巻と同じ形式で殺害されていた。
 何か起きそうな洋館での、ミステリ作家のパーティ。場面設定を裏切らない見事な見立て殺人である。
 しかしながら――これは本当に、『彼の小説の』見立て殺人なのだろうか。本当は『あの事件』の再現なのではないのだろうか?確か彼の小説の4作目は、あの事件とはことなる展開だった。勿論、4人目の被害者が出るまで静観するつもりはないのだが――。
 彼の行方も気になるところだ。最初の事件の後に建物中を捜索してみたが見つからない。犯人に捕らえられているのか、危機を察知してどこかに隠れているのか、それとも実は、彼こそがこの見立て殺人の犯人なのだろうか?

 ……長ったらしいけれど状況設定はこんな感じ。文章にすると長いけれど、実際は飛び飛びで場面を体験してて、なんか状況説明はその時その時で頭に浮かんでる系。大広間の場面では、立食形式でご飯食べながら「小説家マダカナー、知り合いにサイン本頼まれてるからさっさと書いてもらいたいんだけどなー」みたいなことを考えてた気がする。
 メモ書きが『ミステリー文庫』なのは、光景がなんか某ラノベミステリー文庫っぽかったからでしょう。



   ◇ ◇ ◇ ◇



 『長女・仮想世界』

 二日たった今となっては全く思い出せない。もうちょっと分かり易いメモ書きを残しておくべき。



   ◇ ◇ ◇ ◇



 『ねずみ』



 非常に短い夢。内容は、某カードゲームの新拡張が10枚ほど出てて、そのカードの効果を読むってだけ。何となく覚えているのがこの『ねずみ』って名前のカード。確か……

【『古物商』のポイントが4以上である場合、『◇◇◇』の使用回数に関わらず『白フクロウサプライデッキ』をシャッフルし、カードを一枚ドローする】

 みたいな感じ。『◇◇◇』は白フクロウとやらを入手するための方法で、本来は使用回数が多いと白フクロウとやらを手に入れるためのコストが上がるらしい。どうやら私の知っている某カードゲームとはルールが大きく違うようだ。
 なお、白フクロウ環境下以外の効果が別に存在し、そちらは【『古物商』の~、『仙人』を4枚獲得する』】となっていた。よく判らないけど、こっちの方が強そう。



 以上、夢日記でした。



   ◇ ◇ ◇ ◇



悠「いや、まったく意味が解らないんだけど」

紬「夢だから当然じゃん?」

悠「幾ら書くことに困ったからって、意味が解らないことが判っていることを書いてどうするのかしらって聞いてるのよ!」

紬「判った!次はもっと物語のあらすじっぽくまとめてから書く!」

悠「意味不明を幾ら纏めても纏められた意味不明になるだけよね?」

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