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今日の昼は祖父母宅でクリスマスパーティ。
行事や習慣がズレているのは我が家では普通のこと24日は忘年会があるので今日にずらしてもらいました。
デパートでお惣菜を買ってきのて、細やかなクリスマス、家族との団欒。祖父母が喜んでくれるのが……本当に楽しみにしてくれるのが嬉しいです。
それにしても、クリスマスイブの予定を忘年会のために空けてくれるなんて、良い同期を持ったものだなー（棒）。
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夕方くらいに帰宅⇒散歩に行くと言い訳して、１時間ほどヒトカラへ。
明日あるかもしれない二次会カラオケに備えての久しぶりのヒトカラで、まだ歌ったことのない曲を歌ってみたり、人前で歌いたくない曲を歌ってみたり。アンカフェとかＤＯＧとかアンカフェとか……ＣＤ買ってる割にカラオケに入る曲が少ないから、気が付いたら同じ曲ばっかり歌ってるのだよ。
ＪＯＹさんどーせアルバム曲入れるんだったら１曲目だけ入れるんじゃなくて全部入れてください……。
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帰宅前に書店で漫画『すべての時代を通じての殺人術』を購入。都市伝説系ホラーの短編集と謳われていては買わざるを得ないね。表紙絵が若干グロ寄りな気もして、少し不安だけど……。
ホラーでもエロでもグロでもなくてギャグ漫画だったよ、チクショウ！
貞子３Ｄの監督が『笑いと恐怖はおんなじ構造だ』みたいなことを言っていましたが、全く以てその通りですね。オチに当たる、本来読者を恐怖のどん底に陥れるはずの場面にコミカルな場面を挿入するのは、卑怯です。
話の途中までは（よくよく見ればコミカルだけど）猟奇系ホラーとして順当に進んどいてギャグなんだもんなぁ。勿体ないんだか、してやられたというべきなんだか……。
都市伝説ホラーと言っても怪異系都市伝説じゃなくって『ロールスロイスは壊れない』や『ぬいぐるみ事件』などの噂系都市伝説を扱っていたのは新鮮でした。
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後輩のブログが更新されたらしい（と昨日耳にしたのを思い出した）のでサークルの人のブログを巡回……と言っても数人ですが。
うちのサークルは人数が多い割にＨＰとかブログとかをやっている人は少なく、やっていても事務的な場合が殆ど――今のご時世、ツイッターやpixivで大抵のことは済んでしまうからなのだろうね、主観の込められた文章が読みたい身としては残念で堪らない。
あとでうわぁぁぁってなるような文章がもっと読みたいのに！
サークルのアンテナから巡回の旅へ。主に更新が行われているのは黒い先輩、白い先輩、緑色の先輩……そして後輩が一人。どの人もそれぞれに読みごたえがあって、更新を待つことが密かな楽しみだったり。尤も、細かな感想を書いても、書いている私しか得をしないため、小文字にしてスペースを割愛。
黒い先輩は毎週欠かさず（この時点で頭が上がんない。）更新していて、内容は普通に主観的な日記なのだけれど……その主観が行動が、私の成りたかった生き方そのものなので凄く見ていて眩しい、神聖なものとして映る。白い先輩は最近更新を再開しだして（あぁ、これは年末に起きた最も素晴らしいニュースだったよ！）平凡でない、けれど逸脱していない確固とした主観に従った見識を、小気味よい文体で示してる。そう、きっと考えを連ねる日記は斯くあるべきなんだろう。緑の先輩は、そのエネルギー、行動力、そして実行時の、機械的なまでの手際と思考、なぜ機械的な重さと風のような自由さが共存できるんだろ。そして、後輩。他にブログやってる後輩を知らないから色は割愛（そもそも、後輩でイメージカラーが決まっている人っていたっけ？）。自然体のように見える文体なのにあのユーモアな文章を書くことができるのは、しっかりとした構成力を持っているから……個人誌をいくつも描いているからなんだろう。（というかそう考えないと、努力次第で何とかなるモノだと思わないと、やってらんない。）でも、だからと言って今回みたいな長文、原稿用紙十数枚分の長文でも同じことができるものなんだろうか。『あれはきっと何時間も推敲を重ねたんだ』とでも考えないとベランダから飛び降りたくなるほどに素晴らしい。
そういえばうちのサークルは（私の中で）パーソナルカラーが決まっている人が多いけれど、私は何色なんだろうか。私はオレンジ色に成りたいと思っているからオレンジ色だといいな。青とかブルーとか言われると泣いてしまいそうだ。言われかねないし、言われても泣かないけどね！
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……今日はこんなもんかな。明日はクリスマスイブです、爆発しろ。
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悠「ここ一か月ほど構成が迷走しているようだけれど、なにか心境の変化でもあったのかしら？」
紬「漸く、何がしたいのかが判ってきたような、そんな気がするんだよ。」
悠「今迄散々やりたい放題やってきて、今更何を言っているのかしらね、この子は。」
紬「……それについては改善していくつもりさ。いや、分離するつもりさ。どうも複数の『やりたいこと』があって、それを１つと混同していたようなんだよ。そして、そのやりたいことの中に一つぐちゃぐちゃなものがあって、それに引っ張られていたようなんだ。
だから、やることを別ける。別けて、ぐちゃぐちゃはぐちゃぐちゃでするけど、他にやることは別個でやることにするよ。」
悠「既に今、発言がぐちゃぐちゃして――引用符と固有名と比喩だらけの、自分だけにしか判らない文になっているようだけれど。」
紬「……改善していくつもりさ。」
悠「それにしても……先輩と後輩のブログを見た影響で散々やりたい放題してきた自身のブログを今更改めようとするなんて、相変わらずのミーハーっぷりよね。」
紬「さて……なんのことやら……。」
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