ゲームにも本にも飽きたのでまぁ、次にするのは勉強でしょうか。何をおいても、曲がりなりにも本分ですから。他にも何かあったような気がしますが、思い出せないものはやりたいことではないでしょう。
そういうわけで、暇つぶし、手慰みに新しい言語の考え方を学ぼうとすることに致しています。
言語と言っても自然言語でなく、いえ、TOEFLを受ける羽目になってしまいましたのでそちらも行う必要はありますが気が向きませんし間に合いませんし暇つぶしにはなりません。暇つぶしは現状できるもっとも楽しい時間つぶしですから。専門側の勉強にすら飽きたならば単語学習くらいは始めるのも吝かでないでしょうけど。
とも、時々自分の専攻がなんだったのかわからなくなってきますが、学校で習ったものはまあなんとなく同系統ならできそうですし、全く習っていない系統で有名なものの基礎知識を読んでみようと思った次第です。
習っていない中でも特に苦手意識を持っているものが、カッコ書きで書いていく?類の言語です。文章を書くための系統の言語です。マークアップランゲージとかいうのでしたっけ。文字に対してその効果で囲むやつ。今までの人生でさわりだけでも聞いたことのあるものでたとえるなら、TeXとか……HTMLとか。
ええ、有名ですし、HTMLをちょっと勉強することにしました、勉強しています、正確には説明を読んでいます。
理屈やら効果やら思想やらは学ぶつもりではありますが、別に習得するかは別の話ですので、使いこなしたり書いたりするつもりはいまのところないですね。<>の中身の意味が分からなくても、理屈が分かればそれで良いです。以前どこかで書いた気がした…このサイト自体をどうにかする、という宣言から考えれば、習得レベルまで学習したほうがもちろんよいのでしょうが…それならそれで、直にコードを書かなくたってできますよ。いくらでもデザインを実現する、中間のめんどくさいことをやってくれるソフトウェアは探せばいくらでもあるでしょう。それこそビルダーとか。
とも、さわりを読んだ程度でしたが・・・なるほど、今までいかに勘違いしていたかはわかりました。極端なまでに汎用性が高いのですね。書くのは面倒くさそうですけれど。
しかし、現状の把握やら、カッコの閉じ忘れに気を付けたりやら、書こうとすると結構面倒くさそうだ、というイメージは現状変わりませんね。エディタを使えば閉じ忘れなんかもチェックしてくれるのでしょうか。
何はともあれ、手なりで使えるものではなさそうです。確固とした設計図というか、青写真というか、そういうものを実現する道具、としてのイメージがより強い印象を受けました。(もちろん、こういうものは須く道具に過ぎないのですが…なんていいましょう、なんとなく使う、が難しいというか、後から継ぎ足していく、というのが難しそうというか・・・)
以上、ここ2日、なんとなくHTMLの説明を読んでいた、というくたくたした感想でした。
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